令和4年7月下旬に、新型コロナウィルスの流行は第7波となり、新規感染者数が史上最高レベルとなっています。このうちの3割を免疫がついてない子ども達が占めており、多くの家族内感染が発生している現状です。

 現時点で5~11歳の小児の接種率は約16%ですが、当初の予想より発熱などの副反応はかなり少なく、接種による問題も殆どなかったため、急遽小児(5~11歳)の接種を一旦終了していましたが再開しています

 当面、下記の予定で、火曜日・金曜日の接種日と致します。

※予約の多少により、これ以外の日程を設定する可能性があります。

【1回目】  ⇒  【2回目】

8月23日(火)  ⇒  9月13日(火)

8月26日(金)  ⇒  9月16日(金)

8月30日(火)  ⇒ 9月20日(火)

9月13日(火)  ⇒ 10月4日(火)

9月16日(金)  ⇒  10月7日(金)

※接種は予約制(電話)で、当院に受診歴がある方のみです。

※ワクチンが10人分のため、各日10人単位の予約となります。

※接種時は必ず接種券と母子手帳を持参願います。

※予約状況や流行状況により、上記日程は変更・追加されることがあります。

※現時点で小児の接種は9月末までの予定です。

【小児のワクチン接種の最近の情報】

(オミクロン株に対するワクチン効果)

 2回接種後の感染予防効果 約30%

   (12~15歳 60%)

 受診が必要な感染予防率 約50%

 重症化予防(入院以上)  68%

 (参考:インフルエンザ40~50% 肺炎球菌50~80%)

 重症合併症予防(MIS-Cなど) 約90%

(5-11歳のワクチン副反応:東京都港区の調査)

 ・約50%の人が接種部位の痛み「軽度」あり

 80%以上の人は解熱鎮痛剤「内服しなかった」

 ・約85%以上の人は発熱・頭痛・倦怠感なし

 ・2回目接種では、医療機関に受診した人は0人

(ワクチン接種後の心筋炎発症/100万接種あたり)

 5-11歳 男児 2.7 女児0.8

 12-15歳 男児 48.1 女児4.3

※自然感染に伴う心筋炎の発症率の方が高い